補助金でシェアオフィスを利用できる？条件や申請の流れ、おすすめのオフィス
近年、スタートアップや小規模法人としてビジネスを開始する事業者の多くが、レンタルオフィスを活用しています。
スタートアップ企業や小規模法人にとっては、レンタルオフィスを活用することで初期費用や運営面での負担を軽減し、効率的に成長できる点がメリットだからです。
本記事では、スタートアップ企業がレンタルオフィスを利用するメリットや注意点を徹底解説し、おすすめの物件も紹介します。
レンタルオフィスは従来の賃貸オフィスとは異なり、柔軟で効率的なオフィス環境を提供するサービスです。
専用個室や共有スペースには最初から家具やインターネット環境が整っているケースが多く、必要な期間だけ契約して利用できる物件もあります。
特にスタートアップや小規模法人にとって、レンタルオフィスの活用はコスト削減や運営負担の軽減などの魅力があり、事業の成長をサポートしてくれる選択肢となります。
レンタルオフィスを使う代表的なメリットは以下の7つです。
ここからは、各メリットについて、順に見ていきましょう。
多くのレンタルオフィスは、初期費用を大幅に抑えて高品質なオフィス空間を利用できる点が魅力です。
通常のオフィス契約では、敷金・礼金・仲介手数料に加えて内装工事や家具購入など多額の初期投資が必要です。
レンタルオフィスなら契約後すぐに使える家具や通信インフラが備わっているケースも多く、初期費用を大幅に削減できます。
たとえば、限られた資金のスタートアップでも、レンタルオフィスなら1名用個室からすぐに事業を開始でき、開業のハードルを下げられます。
東京の都心部で本来高額になりがちなオフィスも、レンタルオフィスなら手頃なコストで高級感ある空間を確保できます。
加えて、サービスオフィス.jpでは、複数の物件を一覧で賃料や設備を比較できる機能があります。
一度に気になる物件の条件を見比べられるため、自社に最適なオフィスを効率よく選ぶことが可能です。
初期費用だけでなく月額費用の内訳（光熱費やインターネット代が含まれるかなど）やオプション料金も比較し、コストパフォーマンスに優れた物件を見極めるのに役立ちます。
レンタルオフィスは企業の規模や事業内容に応じて、都心から郊外まで自由に所在地を選択できる柔軟性もメリットです。
主要ビジネスエリアの一等地から、地方拠点としての郊外オフィスまで、豊富な選択肢から自社に合った立地を選べます。
たとえば、地方企業が東京に営業拠点を構える場合や、都内の異なるエリアに支店を増やしたい場合でも、短期契約で気軽にオフィスを設けられます。
サービスオフィス.jpは、渋谷・青山・赤坂エリアをはじめ、六本木、虎ノ門、新橋、銀座、日本橋、新宿など東京都内の主要エリアすべてのレンタルオフィス情報を網羅しているのが特徴です。
さらに「東京以外のエリア」も含めて検索できるため、希望する地域で最適な物件を見つけやすくなっています。
たとえば、IT系スタートアップに人気の渋谷や、お洒落な表参道エリア、ビジネス街の丸の内・日本橋エリアなど、地理的なニーズに応じた場所選びが可能です。
進出したい市場や顧客の所在地に近い場所にオフィスを構えることで、ビジネスチャンスを逃さず活動できます。
都心にあるレンタルオフィスの多くは駅近で交通アクセスが抜群です。
主要ターミナル駅から徒歩数分圏内の物件も多く、取引先や顧客との打ち合わせに訪問しやすい環境を整えられます。
たとえば「霞ヶ関」駅直結のレンタルオフィスでは、丸の内線・日比谷線・千代田線など5駅12路線もの交通網を利用できるため、移動の利便性は高くなっています。
駅直結であれば天候に左右されず訪問できるため、遠方からの来客にも好評です。
アクセスの良さは単に移動時間を短縮するだけでなく、企業イメージの向上にもつながります。
ビルの住所が誰もが知るビジネス街だというだけで信用力が高まり、「この会社はしっかりした場所にオフィスを構えている」と安心感を与えられます。
また、周囲に銀行や役所、郵便局などが揃っているエリアであれば、起業後の各種手続きや日常業務もスムーズです。
アクセス至便な立地を選ぶことは、営業面でも運営面でもスタートアップにプラスとなります。
レンタルオフィスは必要な期間だけ契約できる物件もあり、その場合、成長段階に応じた柔軟なスペース拡張が容易です。
事業開始当初は2〜3名用の小さな個室から始め、社員数の増加に合わせて5名用、10名用など、広い部屋へスムーズに移ることができます。
レンタルオフィスは、最初から将来的な展開を見越して物件選びをしやすいのもメリットです。
物件によっては、ワンフロアまるごとの契約や複数拠点の利用が可能なところもあり、スタートアップが将来的に規模拡大しても拠点を移転せずに対応できる柔軟性があります。
たとえば、「アイオス永田町」というサービスオフィスはフリーランス向けの1名利用から、数名～10名規模の個室、フロア単位まで、成長に合わせて選べる多彩なプランを用意しているのが特徴です。
スタートアップで少人数から始めた場合でも、レンタルオフィスならプロジェクトチームの拡大や人員増加に応じてすぐ広いスペースに切り替えられるため、手狭さによる業務停滞を防げます。
このように成長フェーズに応じてオフィスをスケールアップできる点は、将来性ある企業にとって安心材料です。
レンタルオフィスには、受付や会議室、通信設備などビジネスに必要なインフラがあらかじめ揃っています。
そのため、入居企業は煩雑なオフィス運営の手間を大幅に減らすことが可能です。
共用の受付スタッフが常駐する物件では、来訪者の対応や郵便物の受け取り・転送、電話取次ぎなどを任せられるため、自社スタッフが雑務に追われることがありません。
インターネット回線や複合機、オフィス清掃なども運営側が用意・管理してくれるケースが多く、入居者は本業に集中できる環境が整います。
たとえば、無料のドリンクバーやリフレッシュラウンジを備えたレンタルオフィスでは、社内の休憩スペースや給茶設備を自前で用意する必要もありません。
会議室も必要なときに時間貸しで利用でき、社内会議室を常設しなくても済みます。
こうした共有リソースの活用によって、人件費やオフィス管理コストを削減しつつ業務効率を高められるのがメリットです。
特に総務担当者を置く余裕のない創業期の企業にとって、煩雑なオフィス維持管理をアウトソーシングできるレンタルオフィスは力強い味方となります。
レンタルオフィスを利用すると、法人登記する住所を都心の一等地に構えることができます。
企業の所在地は顧客や取引先への信用に直結する要素であり、信頼感のあるビジネス街の住所を持てるのが強みです。
たとえば丸の内や赤坂、渋谷など、著名なオフィス街に本社住所があるだけでも、「しっかりした企業」という印象を与えやすくなります。
士業（弁護士や会計士など）やコンサルタントなど、信用第一の業種では、所在地の持つブランド力が営業上有利に働く場面も多いはずです。
また、自宅開業では避けられない住所公開によるプライバシーリスクも、レンタルオフィスなら回避できます。
法人登記や名刺に記載する住所を、レンタルオフィスの所在地にできます。
自宅住所をインターネット上に公開せずに済むため、セキュリティ面でも安心です。
さらに受付や会議室など対外的な対応設備が整ったオフィスに来客を迎えることで、企業規模以上にプロフェッショナルな印象を与えることも可能です。
小規模なスタートアップでも、一等地のサービスオフィスを活用すれば信用力とブランディング向上につながります。
多くのレンタルオフィスでは単なる貸しスペース提供に留まらず、入居者向けのさまざまな特典サービスが用意されています。
たとえば、ビジネスマッチングを目的とした入居者同士の交流イベントやセミナーが定期的に開催されるオフィスがあります。
異業種のスタートアップ経営者やフリーランスが集まる環境は自然とネットワークを広げやすく、新たな協業やビジネスチャンスが生まれるきっかけになるのもメリットのひとつです。
共用ラウンジでの何気ない会話から思わぬアイデアや人脈が得られることもあり、レンタルオフィスはビジネスコミュニティとしての側面も持ち合わせています。
また、運営会社や物件によっては業種別の特化サービスがある点も魅力です。
たとえば、ITスタートアップ向けに高速インターネットやサーバールームを完備している物件や、海外進出を目指す企業向けにバイリンガルの秘書サービスが付帯している物件もあります。
さらに一部のハイグレードなサービスオフィスでは、入居者限定でホテルのフィットネス利用権や提携サービスの割引が受けられるなど、付加価値の高い特典を提供しています。
このようにレンタルオフィスは単なるワークスペース以上のメリットを享受できるため、スタートアップ企業にとって魅力的な選択肢となっているのです。
便利で柔軟なレンタルオフィスですが、契約にあたってはいくつか注意すべきポイントがあります。
通常のオフィス契約とは異なる部分も多いため、事前に契約形態や期間、費用面の条件をしっかり確認しておくことが大切です。
不明点を残したまま契約すると、後々、認識の違いから発生するトラブルにつながりかねません。
スタートアップ企業がレンタルオフィスを選ぶ際に特に注意したい事項は、以下の4点です。
ここからは、各事項を深掘りしていきましょう。
レンタルオフィスの契約形態は、大きく「賃貸借契約」と「サービス利用契約」の2種類に分かれます。
一般的な賃貸オフィスは不動産の賃貸借契約となり、契約期間は2年など比較的長期で設定されることが多いのが特徴です。
一方、レンタルオフィスでは物件ごとに、賃貸借契約またはサービス利用契約のいずれか一方が採用されています。
賃貸借契約のレンタルオフィスは、契約期間があらかじめ定められており（例：定期借家契約など）、原則として契約満了まで利用する前提で進みます。
対してサービス利用契約は、オフィス機能をサービスとして提供する形式で、契約条件や利用ルールが物件ごとに柔軟に設計されている点が特徴です。
また、賃貸借契約では重要事項説明など法律上の手続きが必要になる一方、サービス利用契約は不動産賃貸とは扱いが異なるため、手続きの流れや必要書類が変わる場合があります。
契約前に「どちらの契約形態か」「費用に含まれるサービス範囲」「解約や更新の条件」などを確認しておくと安心です。
なお、サービスオフィス.jpの掲載物件では、各物件ページに「定期賃貸借契約」「利用権契約」など契約種別が記載されています。
契約前には、契約形態を含めた条件を必ず確認してください。
レンタルオフィスの契約期間は、1ヶ月単位から半年、1年契約まで様々で、物件によっては企業の運営状況に合わせて柔軟に設定できます。
中には「最低利用期間3ヶ月」などの条件が定められている物件もあります。
物件によっては「契約期間の途中解約には違約金○ヶ月分」などの条件があるため、更新・途中解約のルールは契約前に十分確認する必要があります。
更新または再契約時の手数料の有無（発生する場合は月額費用の1〜2ヶ月分が相場）や解約予告の期限などもチェックし、事業計画の変更に支障が出ない契約プランを選びましょう。
レンタルオフィスからの退去時には、契約時に定められた予告期間や原状回復の条件を守らなければなりません。
多くの物件では「解約の○ヶ月前までに通知」が必要とされています。
移転や退去の予定が決まったら、早めに運営側へ伝えましょう。
予告期間を満たさずに解約すると違約金が発生するケースもあるため注意が必要です。
また、退去時に発生する可能性のある費用も事前に把握しておきたいポイントです。
レンタルオフィスの場合、通常のオフィス賃貸のような大規模な原状回復工事は必要ありません。
ただし、解約時のクリーニング費用が請求されることはあります。
クリーニング代は貸室の広さに応じた定額（例：○円/㎡）、一律数万円程度など、物件によってさまざまです。
加えて、契約期間中の解約の場合は、先述のように違約金が発生する契約もあります。
違約金については、「残存期間の賃料相当額」や「○ヶ月分の賃料」のように定められているのが一般的です。
短期利用のつもりが途中で不要になった場合でも、違約金負担で結局コスト増になる可能性もあるため、契約前に必ず退去条件を確認しましょう。
いずれにせよ、契約書の退去規定を読み込み、不明点は運営会社に質問してクリアにしておくことが大切です。
レンタルオフィスの月額利用料には、専用スペースの賃料だけでなく共益費や基本サービス料が含まれている場合が多いです。
しかし会議室の利用料や電話秘書代行サービス、郵便転送費用などはオプション扱いで追加料金となるケースもあります。
物件によっては、インターネット接続料が別途課金、登記料が初回のみ必要、複合機の印刷代は都度精算となるなど、細かい費用項目が存在します。
契約前には「月額費用に何が含まれていて、何が別料金か」をしっかり確認しましょう。
たとえば、会議室について、無料で使える時間枠があるのか完全有料なのか、使うたびにいくらかかるのかを把握しておく必要があります。
実際、あるレンタルオフィスでは10名用会議室が1時間9,500円、4名用は1時間3,800円という設定になっています。
頻繁に会議を行う企業であれば、別途必要になる追加費用も予算に入れておかなければなりません。
また、電話番号や電話受付サービスを利用する場合の月額費、専用ロッカーの使用料、追加のICカード発行料など見落としがちな費用も確認ポイントです。
一見安い基本料金でもオプションを足すと割高になる場合もあるため、総合的にコスト試算をすることが重要です。
サービスオフィス.jpのサイトでは、各物件ページに「設備・サービス内容」が詳しく記載されています。
無料範囲と有料オプションをチェックしてから、契約を検討しましょう。
最後に、スタートアップ企業に特におすすめしたいレンタルオフィス物件を厳選してご紹介します。
立地や設備、サービス面で優れており、成長途上の企業でも使い勝手が良いと評判のオフィスばかりです。
特にスタートアップにおすすめのレンタルオフィスは、以下の4つです。
以下からは、各レンタルオフィスがなぜスタートアップに向いているのか、根拠を挙げながら解説します。
「Aios永田町」は、千代田区永田町という日本の行政中枢エリアに位置するサービスオフィスです。
官公庁や大企業本社が集まるステータス性の高い立地で、士業やコンサルタントなど“信頼が重視される業種”からも支持されています。
建物は地上8階建ての免震構造で耐震性に優れ、広々とした共用部や屋上庭園など都心とは思えない開放的な環境が魅力です。
2階には受付を配置し、不審な訪問者を排除する厳重なセキュリティで安心して業務に集中できます。
共有会議室に加え、来客対応に適した応接室も2室完備。
用途に応じて空間を使い分けられる点も利便性の高いポイントです。
スタートアップにとって特に魅力なのが、成長に合わせて選べる柔軟なプラン構成です。
1名利用のフリーアドレス型、登記可能な少人数向け個室、複数名対応の完全個室まで幅広く揃い、創業初期の小規模スペースから同じ施設内でスムーズに拡張できます。
実際に経営コンサルタントや士業など、事業成長とともに部屋を移りながら長く利用する入居者も多いとのことです。
アクセスも良好で、永田町駅から徒歩3分以内。
有楽町線・半蔵門線・南北線に加え、赤坂見附駅や溜池山王駅も徒歩圏内と、都内各所へ移動しやすい交通利便性が高く評価されています。
高い信頼性・快適性・柔軟性を兼ね備え、永田町という唯一無二の住所をビジネス拠点にできる「アイオス永田町」は、スタートアップにとって理想的なレンタルオフィスの一つです。
CROSS OFFICE 日比谷は、霞ヶ関駅に地下で直結した抜群のロケーションを誇る、大手企業運営の高品質サービスオフィスです。
霞ヶ関駅直結で雨に濡れずに移動できるほか、虎ノ門・内幸町・新橋などの路線が利用可能で、都内屈指の交通利便性を備えています。
周辺には日比谷公園や皇居があり、緑豊かな環境と官庁街が隣接する落ち着いた立地です。
オフィスは大規模ビル「飯野ビルディング」9階に位置し、耐震性能グレードSを取得した安心の先進構造。
地下には約300mの地下歩道が張り巡らされ、周辺ビルや駅へ屋内移動できる利便性も特徴です。
最大の魅力は、個室オフィス・ブース席・コワーキングスペースが同一フロアに共存している点。
入居企業は完全個室を確保しつつ、必要に応じてコワーキングやブース席も活用できるため、柔軟な働き方が可能です。
共用ラウンジは緑豊かなデザインで、音楽・アロマ・エナジーポッド（仮眠スペース）など五感に配慮した仕掛けがあり、クリエイティビティと集中力を高める環境が整っています。
サービス面も充実しており、バイリンガル受付が平日8:30〜18:00に常駐し来客対応をサポート。
入居者・ゲストが利用できる上質なラウンジや、8名用会議室・少人数ミーティングルームなどの予約制会議室も追加費用なしで利用できます。
また、保証金が1ヶ月分と初期費用が抑えられる点は、スタートアップにとってメリットです。
運営元オリックス株式会社による信頼性の高い運営に加え、クロスオフィス系列拠点（新宿・六本木・渋谷など）のコワーキングスペースを相互利用できる特典も用意。
入居者同士の交流イベントも行われ、ネットワークづくりの機会も提供されています。
最新設備と洗練されたワークプレイス、優れたアクセス環境を兼ね備えたクロスオフィス日比谷は、成長志向のスタートアップに理想的なレンタルオフィスです。
GRANOFFICE Shirokaneは、白金台駅から徒歩4分、名門「シェラトン都ホテル東京」内に構える高級サービスオフィスです。
ホテルとオフィスが融合した独自のコンセプトで、ラグジュアリーな空間と行き届いたホスピタリティが魅力となっています。
静かな高級住宅街に位置し、緑豊かな日本庭園を望む落ち着いたグランオフィス白金は、まさに「都会のオアシス」といえる環境です。
4名用のミーティングルームはWEB会議設備付きで無料利用でき、入居者専用ラウンジでは庭園を眺めながら商談や休憩ができます。
各個室は家具・高速インターネット付きで、契約当日からすぐに業務を開始できます。
ホテル内オフィスならではの特典も充実しています。
1階ホテルフロントでは24時間コンシェルジュサービスが提供され、来客案内やタクシー手配、宅配・郵便対応までサポート。
さらにフィットネスクラブと駐車場1台分が無料で利用でき、ホテルの客室・レストラン・ルームサービスも優待価格で利用可能です。
こうしたおもてなし環境は、クライアントへの好印象や社員満足度の向上にも直結。
ホテルの格式あるエントランスや応接スペースでの来客対応は、スタートアップでも一流企業に匹敵する信用力を与えてくれます。
契約形態は利用契約で保証金0ヶ月と初期費用が抑えられる点もメリットです。
グランオフィス白金は「高品質な環境で働きたい」「企業イメージを向上させたい」スタートアップに最適なレンタルオフィスです。
Compass Officesいちご恵比寿グリーングラスは、恵比寿駅から徒歩4分という好立地にあり、代官山・中目黒・広尾にもアクセスしやすい恵比寿西口エリアに位置する人気のレンタルオフィスです。
IT系・クリエイティブ企業に特に支持されています。
ビルは2009年竣工のガラスウォールが目を引くデザイナーズ物件で、屋上に太陽光パネルを備える環境配慮型。
6〜9階のオフィスフロアは全室大型窓付きで自然光が差し込む明るい空間です。
家具・高速Wi-Fi完備で、24時間365日利用可能。
各階には無料ドリンクや電子レンジ、冷蔵庫を備えたカフェスペースがあり、コーヒーブレイクしながら交流できる環境が整っています。
ユニークなのは、6階受付ラウンジに入居企業協力で制作された「ご近所MAP」が提供されていることです。
おすすめ飲食店などを写真付きで紹介し、入居者同士の交流を促す仕掛けになっています。
実際に同フロア企業でランチに出かけるなど、コミュニティ形成が進んでいるとのことです。
電話ブースも各階に設置され、オンライン会議や通話がしやすい点も便利です。
さらに、屋上テラスと6階テラス席という2つのリフレッシュスペースを完備。
屋上からは東京タワーを望む眺望が広がり、緑に囲まれた開放的な空間の6階テラスは、休憩やミーティングにも最適。
働く場所とリラックスする場所を切り替えやすく、クリエイティブワークにも向いています。
料金体系は、水道光熱費・清掃費・家具利用料が月額に含まれるシンプル設計で、保証金も約3ヶ月分と一般的。
1名から利用でき、最大50名規模まで対応する柔軟さがあります。
明るくおしゃれな雰囲気とコミュニティ性を兼ね備えた本オフィスは、若いチームのスタートアップやクリエイティブ志向の企業に特に適した環境です。
レンタルオフィスは、初期費用を抑えながらも高品質なオフィス環境を手に入れられるスタートアップ企業にとって理想的な選択肢です。
柔軟な契約期間と必要十分なスペースにより、事業の成長に合わせたオフィス選びが可能です。
都心の便利な立地にオフィスを構えつつ、受付や会議室などの設備を共有利用することでランニングコストも削減できます。
拠点拡大や移転のハードルが低いため、ビジネスの変化に応じて迅速に対応できるのもメリットです。
自社に最適なオフィス環境を選ぶことは、事業の成功を支える重要な基盤となります。
サービスオフィス.jpなら、東京都内のサービスオフィス物件を簡単に検索・比較することが可能です。
エリアや利用人数、予算などの条件から希望に合う物件を絞り込み、複数物件の設備や料金を一覧で比べられる便利な機能も備わっています。
掲載物件はどれも仲介手数料が無料であるため、コスト面でも安心して検討できます。
各オフィスの詳細情報や写真、空室状況をもとに、ご利用企業さまのビジネスにぴったりの一社を見つけるお手伝いをいたします。
理想のオフィス環境を手に入れて事業を加速させるために、ぜひサービスオフィス.jpを活用してみてください。
永田町
【一棟型】赤坂見付駅と永田町どちらも徒歩圏という、希少な住所にあるサービスオフィス。免震性に優れたハイスペックビルで、屋上利用も可能な大型サービスオフィス。
霞ヶ関
【フロアー型】霞が関駅 虎ノ門駅 日比谷公園を一望できる希少な眺望を有したサービスオフィス。優れたアクセス環境で、霞が関駅からは駅直結でオフィスへ。用途や人数、働き方絵に応じて、フレキシブルなプラン選択が可能。
白金台
【フロアー型】白金台駅より徒歩約4分 シェラトン都ホテル東京内。オフィスとホテルのサービスが融合する、今までにないハイグレードサービスオフィス。
恵比寿
【複数フロアー型】恵比寿駅 ITやクリエイティブ業界企業に人気の高いエリア。2面のアルミカーテンウォールを有し、自然光が差し込む開放的なサービスオフィス。
サービスオフィスを複数棟、比較検討できます。
気になる物件を選び、条件や設備などの違いを確認してみましょう。一覧表で比較ができる便利な機能です。比較資料としてご利用ください。
